入会案内

53年の活動実績を誇る日本庭園と文化の会

日本庭園研究会入会のご案内

日本庭園研究会【庭研】
本部 東京都世田谷区赤堤2-30-4
分室・事務局 電話・FAX 0475(89)3903
創立 1963年(昭和38年)9月

目的

・本会は日本庭園の研究を専門とする研究団体で、日本庭園とその関連諸文化の総合研究を行っています。研究内容は、庭園史、庭園美学、庭園様式学、庭園施工技術、中国庭園等を中心とし、さらに庭園と関係の深い石造美術、建築、茶席、茶庭、仏教美術等の研究にも力を入れています。本部ではこれらの資料をより多く収集し、会員を始め、外部(海外を含む)に提供するなど、日本文化の理解と発展のために努力を続おります。 また、古庭園をよりよい姿で後世に伝えていくため、その保存整備には特に力を入れており、これまでに多数の名園を世に出してきました。                                                                                                                             旧秀隣寺庭園庭園(室町時代・滋賀県)旧秀隣寺庭園●.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 組 織  


  東京の本部を中心とする全国組織で、現在、千葉県、山梨県に支部が置かれています。全国の会員は協力して研究を推進し、会誌『庭研』誌上で発表するほか、例会において交流を深め、実地研究や講座によって庭園の理解を高めています。 

 

例会

 

研修会
  不定期で実地研修を行います。研修会では広く全国を訪ねます。また中国を中心とした海外研修会も行っています。これらの計画は『庭研通信』などに発表いたします。

研究会
  定例研究会を、原則として毎月第3火曜日午後6時から、ちよだパークサイドプラザ(千代田区神田和泉町)にて開催しています。テーマ等の案内は『庭研通信』にて発表いたします。

(※なお、現在8月と12月の研究会は休講にさせて頂いております。)

技術部会

 本会には作庭関係の専門技術者集団である「庭研技術部会」が設置されており、適時会合を開くほか、また実際の作庭工事にもたずさわります。本会会員の熱心な作庭関係者であれば、誰でも技術部会に入ることができます。会費等はありませんが、会合の都度実費を支払っていただくシステムです。最近の実績としては、靖國神社庭園の整備工事があり、靖國神社内園に本会の神苑整備事務所が設けられています。

本会技術部会会員によるタタキの工事(靖國神社・洗心亭露地)
本会技術部会会員によるタタキの工事(靖國神社・洗心亭露地)

調査会

 調査会は不定期ですが、その時々の研究課題に応じて行われます。原則として『庭研通信』に発表しますが、また臨時に調査を行うこともあります。

案内役は吉河会長や、本会理事が務めることになっております。

 

 

会誌

 年4回会誌『庭研』を発行し、会員に配布します。本誌は日本庭園の研究誌としては全国唯一のもので、2016年7月現在、すでに400号に達しています。なお会誌『庭研』は、2006年度より季刊(年4回発行)に改め、その分頁数を増やし、年間224頁(1号=56頁)を目標とする方式に改められました。実質的には頁数の増加となり、これによって充実した論文の掲載等、内容の改善がなされております。ぜひ全国の愛庭家の皆様に愛読して頂きたいと思います。なお2016年夏号は、記念すべき400号としてすでに発行されました。この号は96頁と、通常の倍近くに増やした特別号になっております。

活動

一、日本庭園関係の出版
一、全国庭園の調査、資料収集
一、古庭園の整備、復元、修理、実測等
一、各地出張講演会(スライド等による)
一、外部への資料提供
一、海外庭園関係団体との交流
2004年3月中国庭園の本場である蘇州市に日本庭園「呉瀛園」を完成しました。同年10月には、多数の蘇州庭園関係者を来賓を迎え、現地で盛大な開園式が挙行されました。

■古庭園整備成果の一例
○光前寺庭園(駒ヶ根市)整備、発掘、実測
○大善寺庭園(山梨県勝沼町)発掘、整備
○三光寺庭園(山梨県勝沼町)発掘、整備、実測
○摩訶耶寺庭園(静岡県三ヶ日町)発掘、整備、実測
○旧円融寺庭園(大村市)発掘、整備
○永安寺庭園(山梨市)整備、実測
○東光寺庭園(甲府市)復元、整備、実測
○浄居寺庭園(山梨県牧丘町)発掘、整備
○阿波国分寺庭園(徳島市)整備、実測
○桂國寺庭園(阿南市)発掘、整備、実測
○海蔵寺庭園(広島市)発掘、整備、実測
○宝光寺庭園(香川県白鳥町)発掘、整備、実測
○妙経寺庭園(杵築市)発掘、整備
○靖國神社庭園(東京都)整備、復元、実測

○冨賀寺庭園(新城市)整備、修復

■本会関係出版物の一部

『東光寺庭園復元整備報告書』(吉河 功著・東光寺発行)
『日本庭園人物誌』(吉河 功著・本会発行)
『日本庭園をつくる』(本会編・グラフィック社発行)
『阿波国分寺庭園調査報告書』(本会発行)
『桂國寺庭園整備調査報告書』(本会発行)
『海蔵寺庭園整備調査報告書』(本会発行)
『庭園・植栽用語辞典』(本会編・井上書院発行)
『妙経寺庭園整備調査報告書』(本会発行)
『宝光寺庭園整備調査報告書』(本会発行)

『冨賀寺庭園修復事業報告書』(本会発行)

『吉河功庭園論文集①』 (本会発行)

入会資格

  日本庭園および日本文化を真に愛し、一歩でも深く研究する気持ちのある方であれば、誰でも入会を歓迎いたします。

入会方法

入会希望の方は、オンライン入会申込(別ページにあり)に必要事項を記入して本部へ送信し、下記の費用を納入して下さい。
入会金 =5.000円 年間維持費 =15.000円 【 合計 20.000円 】 1月~12月/7月~6月の2期入会制(注)です。

(注)本会は入会金5000円、維持費15000円をお支払いいただければ何時でも入会できます。
例えば3月に入会手続きをされた場合、通常は1月~12月の扱いとし、会誌『庭研』(奇数月発行)は1月発行の号からお送りして、維持費15000円は1月~12月の維持費とさせていただきます。5月頃に入会された場合は、ご希望で1月~12月入会か、7月~6月の入会かを選んでいただくことになります。要するに次回の維持費ご請求が、次の年の1月になるか、7月になるかということです。入会を任意の月にすると、事務が非常に複雑になりますので、このような2期入会制をとらせていただいております。

振込先は、下に記した本部の郵便振替口座、または銀行口座にお願いいたします。受け取り次第、会員証を発行し、会誌『庭研』 『庭研通信』等をお送りします。

日本庭園研究会
〒156-0044
【本 部】
東京都世田谷区赤堤2-30-4

【分室・事務局】
電話・FAX 0475(89)3903
 ※問い合わせなどは分室・事務局へお願いします。
E-mail : yoshikawamui(at)yahoo.co.jp
ホームページアドレス : http://www.nihonteiken.jp/

会  長  吉河 功
理事長   高橋一郎

郵便振替00170-8-72935 加入者名日本庭園研究会
銀行口座りそな銀行 豪徳寺支店
    〔普通預金〕0951281 加入者名日本庭園研究会

千葉支部 代表  三橋一夫
山梨支部 代表  岸  眞英

海外友好団体
中国江蘇省  蘇州市風景園林学会
中国浙江省  杭州市風景園林学会

  同    『人文園林』 編集部


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